『SD版ガンダムMkⅣの製作』おまけ

8月17日

前回の記事『SD版ガンダムMkⅣの製作』その3で
ガンダムMkⅣ誕生までの歴史についてWikipedia参照に調べました。

その際、ついでにガンダム世界でおなじみの会社
アナハイム・エレクトロニクス(以下アナハイム)についても調べてみた。

調べる前は『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』をみた影響が
強かった為か。 何となく主人公達の味方をしてくれる企業かなと思っていたが、


調べてみて、率直な感想をのべさせてもらいますと、
ガンダムがリアルロボットといわれている様に、
アナハイムはリアル企業っていう感じするなと思いました。

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そのアナハイムの経緯について
グリプス戦役までの経緯を
まとめてみると、

アナハイムは月に拠点を置く企業で、
一年戦争前は一般家電製品の製造を行っていたが、
一年戦争を契機に本格的に軍需産業に乗り出す。

一年戦争時は、ジオン占領下のグラナダで
ザクⅡバリエーションの設計・生産を行う。 

しかし、その一方、地球連邦軍にもアナハイム製品が出回っていたらしく、
どうやら地球連邦軍にも製品の生産を行っていたのかもしれない。
(この頃はMS市場の最大手じゃないが、
一般家電製品の製造業と軍需産業の2枚看板を掲げながら
MS市場内である程度の勢力をもっていたのかもしれない)

一年戦争後、
ジオンニック社の技術者や研究施設の吸収、
ジオン軍、連邦軍の主要企業の買収を
地球圏の兵器開発・製造業をほぼ独占する程の力を持つ企業に成長する。

しかし、同時にそれはアナハイムが
スペースノイドの権益を代表する企業に
なってしまう事も意味していたらしい。

そして、宇宙世紀0080年代に入り、
本格的にMSの開発・製造がアナハイムの経営の中心になる。

そして、宇宙世紀0083年、
ガンダム試作1号機をはじめとするGPシリーズを開発するが、

テラーズ紛争で
GPシリーズ開発計画自体、なかったことにされてしまう(※1)

(※1)紛争の発端が自分達にある事を公表され、責任追及される事を
連邦軍が恐れた為かもしれない


しかも、テラーズ紛争後、
スペースノイドを敵視するティターンズの台頭、
しかも、そのティターンズ達によって自分達の活動の基盤ともいえる
地球圏の市場を独占的に支配されつつある事態が起きてしまいました。

正にアナハイムにとっては企業としての存続が危ぶまれる問題でした。

その問題の解決策として、
アナハイムはティターンズに対立する組織、
エゥーゴへの積極的支援を行いました、

そしてエゥーゴへの積極的支援を行うなかで、
アナハイムにとって思いがけない幸運が起こりました。

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それが、エゥーゴによるガンダムMkⅡ強奪と
ニュータイプの少年、カミーユ・ビダンがエゥーゴに参加したことでした。

ガンダムMkⅡ強奪事件により、
ムーバブルフレーム技術(※2)がもたらされ、

(※2)要はMSを可動、支える為の骨格をつくり、
その骨格の上にMSの外装をつけるという技術らしいです。


そして、カミーユ(※3)の革新的なアイデアもあって、
可変型MS、Zガンダムが完成しました。

(※3)カミーユといえば、
当初、自分の名前が女の子みたいだということで
コンプレックスを抱いていたが、
(俺もカミーユという名前の響きが
どうも女の子みたいだと思っていました)

Wikipediaによると、
カミーユという名前は、フランス語では
男性が多いらしく、

ガンダムの生みの親でいらっしゃる富野由悠季氏によると、
カミーユは勝手に
自分の名前を女の子みたいだと思い込んでいるだけの様です。

でもなぁ、(小説版の設定ですが)
カミーユの生まれた場所が地球の東京近郊で、
カミーユの所属していたハイスクールの同級生から「石の少女」なんて陰口を
叩かれれば、自分の名前を女の子みたいだと思い込むのも無理ないかもしれない。

彼の父親、フランクリン・ビダンも
仕事と不倫にはしらないで、
カミーユに
「お前の名前はフランスあたりでは男も名乗っている事も多いから、
全然、女の子みたいな名前じゃないよ」みたいな事を
言っとけば、それよりも、もう少し我が子にかまってあげていれば、
カミーユの人生も、変わっていたのかもしれません。


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完成したMS、
Zガンダムはパイロットである
カミーユの並外れたニュータイプ能力もあって、

自分達の市場をおびやかす、ティターンズを壊滅、

そのうえ、アナハイムが
MS市場において長年にわたり優位的な立場を得ることができる基礎を
築くことができました。

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